今月号から電子書籍版も始まって裾野広がりましたが、一番の朗報は「最終回ゼロ」かもしれない
寸評
最終回のお話はありません!
今月号は「進撃の巨人」単行本第13巻発売月ということで進撃の巨人がいつも通りの2話掲載ですが、スピンオフ作品の単行本も複数出るということで、出張掲載ありの進撃スピンオフ祭りです。
見出しにも書きましたが、電子書籍版も今月から発行で購入の選択肢が増えます。
最終回のお話はありません!
今月号は「進撃の巨人」単行本第13巻発売月ということで進撃の巨人がいつも通りの2話掲載ですが、スピンオフ作品の単行本も複数出るということで、出張掲載ありの進撃スピンオフ祭りです。
見出しにも書きましたが、電子書籍版も今月から発行で購入の選択肢が増えます。
「春のJK特集号」です。薄い本ではありません。
“女性漫画家”で“現役女子高生の娘さんもいらっしゃる”青木光恵先生の、JKへの愛情というか何かが溢れているスペシャルな回です。
世の男性が想像するような感じではなく、「JK好きの女性はこういう視点で見えているんだなぁ」くらいに読める感じです。
漫画家青木光恵先生の個人電子雑誌もめでたく10号。
隔週連載になってコーナーも増え読みごたえあります。ちょこるん連載が一番うれしいかも。
コラム「みつえカプセル」は猫飼ってる人のあるあるネタかも?
鈴木みそ先生の電子書籍成功譚をマンガにしちゃったのがこの作品。
ルポ漫画が主戦場だけあり、取材と実体験を元にした展開はノンフィクションとフィクションの狭間にあるこの作品の説得力を高めている。
やっぱりみそ漫画は面白い(※長年のファンなので色眼鏡かかっている気もします)。