再スタートの贈り物
寸評
GTM世界となってすっかり変わってしまったファイブスター物語。その世界を理解するために必要な情報が詰まった作品集です。
デザインズ1~3と比べてデカい!高い!というのが第一印象。その理由は「あとがき」で永野護氏自らが語っています。納得できるかは人それぞれ。私は納得しました。
内容はやはり永野護氏だけあって十分満足行くものです。私はGTM世界になったF.S.S.も十分楽しんで読んでいるので、キャラクターズ通算13作目となるこのデザインズ4も楽しく読むことができました。
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アニメ版を作った人々の熱い想いが詰まったガイドブック
寸評
アニメ版進撃の巨人は漫画版の熱気に負けない熱い完成度を持っている。
この熱さは「進撃の巨人」という作品の持つ力だけじゃなく、アニメ版スタッフ達の作品に込める熱い想いがあるからこそ感じるのだと思う。
このガイドブックでスタッフ達の熱い想いに触れることができた感じがします。
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第1巻は鈴木みその電子書籍(電書)成功譚を元にした物語
寸評
鈴木みそ先生の電子書籍成功譚をマンガにしちゃったのがこの作品。
ルポ漫画が主戦場だけあり、取材と実体験を元にした展開はノンフィクションとフィクションの狭間にあるこの作品の説得力を高めている。
やっぱりみそ漫画は面白い(※長年のファンなので色眼鏡かかっている気もします)。
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書籍版
Kindle版
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Appleの歴史をカスタマー視点で見返せます
寸評
鈴木みそ先生が11年に渡って書いてきた林檎愛憎の集大成。※連載は続いています
懐かしい内容から入り、最後は2013年まで一気に来る。
書籍版は著者の選ぶベスト版、電子書籍版は全収録版、約100ページの差があります。
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書籍版
Kindle版
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閃きを得るための本
寸評
「○○のアイデア1000」の一つ。方法論よりもサンプルを大量に見たい時に便利。
とにかくレイアウトに特化しており、そこ以外はバッサリとカットされている。文字や色に惑わされずヒントを得るにはいい感じの本。
レイアウト特化は欠点でもあり、文字や色との組み合わせで見たい場合に物足りない。そこは別のを読んでくれということか。
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