「マキューリーレヴD」付録!
寸評
ガンダムビルドファイターズD連動のガンプラ付録回。雑誌限定はやっぱり惹かれます。
ガンプラアニメ盛り上がり中ということで、ここ最近は俺ガンプラを作るモデラー陣の気合をより強く感じます。
明記は当然していませんが、ホビージャパン誌との新製品作例対決は見物です。
レビューをAmazon.co.jpに書きました。
アイキャッチ画像
アイキャッチ画像は「電撃ホビーマガジン」2014年4月号表紙。
ガンダムビルドファイターズDの作例にあるνガンダムヴレイブ。謎の発光してる!
※「電撃ホビーマガジン」2014年4月号表紙
ウェザリングによるリアル感と重厚感が1/144スケール以上の存在感を醸し出しています。
左下に浮いているマーキュリーレヴDのランナーが微妙な違和感・・・。
今月号付録とはいえ、別の出し方があったんでは・・・。
レビュー補足
マーキュリーレヴDのランナーはこんな感じ
箱のサイズが大きいんでガンダムエース版のようにA1とA2の分割はされていません。
※「電撃ホビーマガジン」2014年4月号付録「マーキュリーレヴD」
箱の裏はこんな感じ
裏側には登場人物の解説など。
※「電撃ホビーマガジン」2014年4月号付録箱裏面
レビュー後記
マーキュリーレヴは今回ももったいなくて作れないままお蔵入りしそう。作りたかったら二冊買えばいいじゃないという気もしますが、そこまでではないんですよ。もったいない病というか。
自室のそういうアイテム置き場には開封できないまま死蔵されているオマケ品がたくさん転がっています。
いつの日か自分の子孫がそこを開けて「これは伝説の!」とか言ってくれればと思ったのですが、このパターンは「炎」の方でした。
しかしHGUCネオジオングは久々の大型HGキットなのですが、どのくらいのサイズになっちゃうんでしょう。
我が家にもHGUCデンドロビウムが手つかずのまま積まれていますが、どっちが先に完成することやら。もしかしたら息子や孫が完成させるのかも。